こんにちは、槙谷美貴子です。
「槙谷美貴子の歴史と偉人」更新させていただきます。
前回、源義経をご紹介させていただきましたので
今回は源頼朝をご紹介させていただこうと思います。
源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍としても知られていますね。
平安時代末期に河内源氏の源義朝の三男として生まれ、父・義朝が平治の乱で敗れると伊豆国へ流され。伊豆で以仁王の令旨を受けると平氏打倒の兵を挙げ、関東を平定。鎌倉を本拠とする。弟たちを代官として源義仲と平氏を滅ぼすと、戦功のあった末弟・源義経を追放の後、諸国に守護と地頭を配して力を強め、奥州合戦では奥州藤原氏を滅ぼすと共に、義経を倒す。建久3年（1192年）に征夷大将軍に任じられました。
これにより朝廷から半ば独立した政権が開かれ。この政権は後に鎌倉幕府と呼ばれ、幕府などによる武家政権は徳川幕府の王政復古の大号令まで足掛け約680年間に渡り、存続することとなりました。
なお、鎌倉幕府の成立は一般に広く認知されている
『いいくにつくろう鎌倉幕府』の1192年や、1185年とされる説など諸説ありますが、現在では1185年とする説が有力なのだそうです。ですが、学校などで教わる上では1192年とされることがほとんどですね。
源頼朝といえば小学校の歴史の授業でも必ず登場する人物ですよね＾＾
また、頼朝の妻は頼朝同様に有名な、北条政子ですね！
槙谷美貴子
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